ジーンズバス
上の画像は、3月4日から倉敷市児島地区で運行開始した「ジーンズバス」(下津井電鉄が運行)です。
この「ジーンズバス」は、同地の特産品のジーンズ(児島は日本の国産ジーンズ発祥の地でもあります)ゆかりの地を巡る循環バスで、今月から来年3月までの土曜日・日曜日・祝日、春休み(3月22日~4月7日)、ゴールデンウイーク(4月29日~5月5日)、夏休み(7月18日~8月31日)に運行されます。
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上の画像は、3月4日から倉敷市児島地区で運行開始した「ジーンズバス」(下津井電鉄が運行)です。
この「ジーンズバス」は、同地の特産品のジーンズ(児島は日本の国産ジーンズ発祥の地でもあります)ゆかりの地を巡る循環バスで、今月から来年3月までの土曜日・日曜日・祝日、春休み(3月22日~4月7日)、ゴールデンウイーク(4月29日~5月5日)、夏休み(7月18日~8月31日)に運行されます。
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久々のブログへのエントリーです(^^;。
12月4日に開催された@nifty倶楽部鉄道フォーラムの大阪でのオフ会に行く為に、両備バスが運行する倉敷・岡山~なんば・USJ・堺間の昼行高速バス「リョービエクスプレス」に乗車してきました。
乗車した区間は岡山駅前~湊町バスターミナル(大阪シティエアターミナル)間です。
僕が乗車したのは岡山駅前(ドレミの街・岡山高速バスセンター)6:30発の大阪(湊町・なんば・USJ)行で、倉敷駅北口5:50発の始発便です。
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久しぶりにバスネタです(^^)。
画像をクリックするとポップアップウインドで拡大します
2005.4.15 両備バス・両備観光カンパニー岡山支店駐車場にて(道路から撮影)
上の画像は、両備バスの「愛・地球博」関連バスツアー専用車両(両備観光カンパニー岡山支店所属 社番9961・岡山22か33-93)です。この車両は「愛・地球博」のシンボルマークをボディ一面に配したラッピングバスです。
両備バスの「愛・地球博」関連バスツアー専用車両としてはこの他、夜行高速バス仕様の専用車両(新造車両)が両備観光カンパニー倉敷支店に1台あります。
「両備バスニュースリリース」
この他、両備バスでは倉敷・岡山~名古屋間の夜行高速バス「チボリ号」が、「愛・地球博」開催期間中(3/25~9/25)、長久手会場・東ターミナルまでの延長運転を行なっています。
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2005年1月18日 22:01 内容一部追記
久々にバスネタを(^^;。
下の画像は両備バスの「玉野渋川特急」(岡山駅・天満屋バスセンター~宇野駅・渋川(ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル)・おもちゃ王国間)用新型車両です。
このバスは全国初の前ドア(トップドア)タイプのワンステップバスで、三菱ふそうのエアロスターワンステップ・エアサスペンション車のシャーシ(235kW(320馬力)のインタークーラーターボ付直列6気筒直噴ディーゼルエンジン搭載)に西日本車体工業製の車体(標準床観光バスマスクのE-IIベース)を組み合わせた特注車両で、。1台当たりの車両価格は従来の路線バス(約2,000万円)よりも1,500万円高い3,500万円です。
同じ両備グループの岡山電気軌道の「MOMO」・「動く夢二MUSEUM」電車・「KURO」のデザインを担当した水戸岡鋭治氏(JR九州と両備グループのデザイン顧問)がデザインを担当(いわゆる水戸岡デザイン)しました。
去年8月に2台が導入されたのですが、直後にこのバスが所属するシビルバス(路線バス)カンパニー玉野営業所の台風16号の高潮による冠水で2台共被災し(玉野渋川特急用車両9台全車が被災して、この2台以外は廃車となった)、修理の為11月末まで約3ヶ月運用から離脱しました。
11月末に2台が運用へ復帰し、12月に更に3台導入されて新型車は計5台となり、現在は玉野渋川特急の約半分の便がこれらの車両による運行となっています。
上の画像はそのうち12月に導入された車両(社番0430 三菱ふそうKL-MP35JM改 岡山200か・648)の画像です。
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「両備バス「リョービエクスプレス」、その1」、「両備バス「リョービエクスプレス」、その2」に引き続きの「リョービエクスプレス」ネタ第3弾です(^^;。
上の画像(携帯電話での撮影なので少々ピンボケしています)は三菱ふそうの38人乗「エアロバス」(ハイデッカー車、車番0306、両備観光カンパニー倉敷支店所属)で、2003年に大阪線の増便に伴い導入された車両です。
「エアロバス」は最近の両備バスの昼行高速バスの主力車種で、高速バス用車両では必須アイテムだったTV・サービスコーナー(日本茶などのセルフサービスコーナー)・読書灯などがなくなった替わりに、FM文字多重放送(見えるラジオ)を利用した情報表示装置が設置されています。
車内は定員重視のシートレイアウトで、2+2人がけシートが前から10列(10列目は運転席側のみの2人がけ)配置されていて、10列目のシートの反対側(ドア側)にトイレが設置されています。
2001年から毎年増備(最初に導入した「京都エクスプレス」専用車1台が字幕式行先表示器付車だった以外はLED式行先表示器車)され、現在は昼行高速バスの各路線で使用されていて、貸切用車両からの転用車による運行が多い大阪線でも約3分の1の便がエアロバスによる運行となっています。
10/4 22:20 内容一部追加
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先日エントリーした両備バス「リョービエクスプレス」のつづきです(^^)。
この路線に使用されている車両の画像を何枚かUPしてみます。
上の画像は三菱ふそうの34人乗「エアロクイーンMV」(低運転席仕様スーパーハイデッカー車、車番9103→1997年の高速バス転用・車体更新時にに9792に改番、両備観光大阪カンパニー所属)です。
この車両は元々貸切用車両として1991年に導入されましたが、1997年に運行開始した岡山-米子・松江間の「ももたろうエクスプレス」開設時にトイレ付車両ということから高速バス用に転用されました。
その後利用客が増加した大阪線(リョービエクスプレス)用となって現在に至っています。
つい最近まで両備観光カンパニー倉敷支店所属でしたが、大阪線用車両の一部の運用が両備観光大阪カンパニー担当となった為倉敷支店から転属となりました。
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両備バスと京浜急行バスが共同運行する倉敷・岡山・津山~東京(浜松町・品川)間の夜行高速バス「ルフラン号」が、3月15日出発分から東京行きのみお台場(ホテルグランパシフィックメリディアン・東京テレポート駅)まで路線延長となります。
現在の東京行きは浜松町バスターミナル→品川バスターミナルの順に到着しますが、3月15日出発分から品川バスターミナルから更に延長してホテルグランパシフィックメリディアン→東京臨海高速鉄道りんかい線東京テレポート駅(終点)の順の到着になります。
尚、東京発の「ルフラン号」は従来どおり品川バスターミナルからの運行となります。
追記(2/26):
岡山~東京間の夜行高速バスは、現在「ルフラン号」を含めて4路線(各1往復)を7社4グループ(計4往復)が運行しています。
●「ルフラン号」
倉敷・岡山・津山~浜松町・品川(3月15日から東京行きのみお台場へ延長)
両備バスと京浜急行バスの共同運行
●「ルミナス号」
児島・倉敷・岡山・津山~新宿(新宿駅西口・センチュリーハイアット東京)
下津井電鉄と小田急シティバスの共同運行
●「マスカット号」
総社・倉敷・岡山・津山~新宿・中野(中野駅北口・丸山営業所)
中鉄バスとケイビーバスの共同運行
●「京浜吉備ドリーム号」
倉敷・岡山~横浜駅・東京駅
中国JRバスの単独運行
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先日お伝えしました「2/19から岡山~福岡間に昼行高速バス運行開始」の第3報です(^^;。
JR九州バスホームページによると、この路線(福岡・岡山ライナー)の運行は中国JRバスが行うそうなので、中国JRバスの単独運行路線です。
また、1月31日からインターネットの高速バス予約サイト「発車お~らいネット」でインターネット予約がスタートしているのですが、それによるとトイレ無しのバスを使用する様ですから、おそらく同じ中国JRバスが運行する「ふくふく広島号」や「福岡・周南ライナー」と同じ4列シートの45人乗りのバスを使用する様です。
途中で何度かトイレ休憩は入るでしょうが、岡山~福岡間(所用時間:約6時間)このバスに乗車するのはちょっと辛い様な気が…(^^;。
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昨日UPしました「2/19から岡山~福岡間に昼行高速バス運行開始」の続報です。
この路線の詳細が中国JRバスホームページにUPされています。
これと昨日天満屋バスステーションで貰ってきたチラシをよく見てみると、この路線は中国JRバスの単独運行の様な気がしてきました(^^;;;。
本当の所はどうなんでしょうね(^^;。
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