阪急宝塚線三国駅が歌の題名に
今日2月16日aikoのニューマキシシングル「三国駅」が発売されました。
この三国駅というのは大阪市淀川区にある阪急宝塚線の駅の名前で、梅田から普通電車に乗って3つ目の駅です。
同じ宝塚線沿線の豊中市出身のaikoが高校時代通っていた三国駅とその周辺を舞台にして作った、インディーズ時代の曲だそうです。
現在の三国駅は1998年に出来た高架駅ですが、aikoが通っていたころは現駅舎の東側に地上駅として存在していて、旧駅舎から駅北側の神崎川橋梁にかけての区間が30km/h制限となる急カーブ区間でした。
三国駅周辺については、aikoにとっても「とてもとても大切な街」だそうです。
因みに、「三国駅」の歌詞の中に出てくるボウリング場は上記のリンクの地図にも載っている「新三国グランドボウル」(現在は新三国アルゴという名称になっています)の事です(^^)。
この「三国駅」ですがaikoファンの中では隠れた名曲だったそうで、今回晴れてメジャーリリースされました。
今回の曲の発売に合わせて三国駅では発売前日の2月15日から28日の間、駅構内に100枚のパネルやポスターが張られています(^^)。
「スポニチアネックスOSAKA:aikoが阪急「三国駅」ジャック!! "ご当地"で新曲PR」
また、阪急三国駅のショッピングセンター「ヴェール」1階にある「ブックファースト三国店」でも「三国駅」の特別販売を行なっているそうです(^^)。
皆さんもaiko一色に埋め尽くされた阪急三国駅に行ってみては如何ですか(^^)。
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