au、「CDMA 1X WIN」対応端末、新モデルを発表
auは「CDMA 1X WIN」対応端末の新モデル(3モデル)を発表しました。
「ITmediaモバイル」
「ケータイWatch」
「KDDIニュースリリース」
今回発売される新モデルは、いずれもメガピクセルタイプのカメラの搭載と600KBの大容量EZアプリ(BREW)、auでは初採用となるFlash(Flash Lite)対応になっているのが特徴です。
以前もこのblogで書きましたが、今まで「CDMA 1X」対応モデルよりも見劣りしていたWINモデルでしたが、今回やっと同じ土俵に上れるモデルが登場したという感じです。
今回の3モデルの特徴は下記の通りです。
●W21SA(三洋電機(三洋テレコミュニケーションズ)製)
オートフォーカス付200万画素CCDカメラ搭載
2次元コード(QRコード)読み取り機能
録音機能付FMラジオチューナー
TV出力機能
2軸回転機構ヒンジ採用
2.4インチQVGA液晶搭載
EZナビウォーク対応
外部メモリカード(miniSDカード)対応
ICレコーダー機能
●W21S(ソニー・エリクソン製)
130万画素CCDカメラ搭載
2次元コード(QRコード)読み取り機能
ツインステレオスピーカー
TVリモコンにもなる赤外線通信機能
2.4インチQVGA液晶搭載
EZナビウォーク対応
外部メモリカード(メモリースティックDuo)対応
●W21K(京セラ製)
WIN端末最小クラスの薄さ25mmのコンパクトボディ
131万画素CCDカメラ搭載
EZナビウォーク・外部メモリカード非対応のスタンダードモデル
7/15 12:33 一部訂正
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